「e-sports × フィジカル」テレビゲームから生まれる新しいスポーツ
髙木 菜那 - NANA TAKAGI -
最近、子どもたちがスマホやYoutubeに使う時間が増えてる(スクリーンタイムの増加)って、よく聞くじゃないですか。
私もスマホゲームやSNSって、手軽にあるし、楽しいし、観てる時間が増えているんですよね。
テレビゲームも含めて、子どもたちは単純に楽しいから、そこに時間を割いていると思っていて。
私、テレビゲームを現実でプレイ出来たら、スゴい面白いだろうなって思うんですよね。
どこまで出来るか分からないんですが、ゲームの世界のことをなるべく現実で近づけて、現実で何かをしたらゲームの中で点数化されたり宝物をもらえたり、世界中の色んな地域から参加できて、チーム戦だったら世界中に友達が出来て楽しくも出来るし、これからの時代にそういうのがあっても面白いんじゃないのかな〜って。
photo ©SOMPOボールゲームフェスタ
野球やサッカーみたいなスポーツゲームじゃなくても、例えば、ペンキを塗りあうゲームだったら、デジタルペンキや反映されるフィールド?があれば、ある程度ゲームと同じルールで戦えそうじゃないですか。
フィールドもレベルに合わせて高低差つけて、上級者はパルクール並みにするとかしたら、フィジカルも沢山使うので、もうそれはスポーツですよね。
観る方も面白いだろうし、プロ競技としても人気が出そうだなと思って。
私は子どもの頃、スピードスケートの前にサッカーやダンスもやってきたんですけど、既存のスポーツも、もっとテレビゲームと現実をつなげていく?ことが出来たら面白いなって。昔、ゲームセンターにダンスのゲームってあったじゃないですか?ああいうのがもっと発展していくとスゴいワクワクするし、ダンスという競技にまた幅が出てきて、もっと盛り上がっていくと思います。
そういう技術を持っているエンジニアさんや、ゲームを作ってる会社さんに本当に可能性あるか聞いてみたいです。
- ゲーム関連の方
- メディアアート関連の方
- メタバース、NFT関連の方
- e-sports関連の方
など
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